KCコンサルティング株式会社
> 改正省エネ法対応支援
> EMS支援
> その他環境認証取得支援
■改正省エネ法対応支援
平成22年4月1日の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の改正により、これまでの工場・事業場谷のエネルギー管理から事業場全体の1年間のエネルギー使用量(原油換算値)が合計して1500kl 以上であれば、使用量を国に届け出て特定事業者の指定を受けると共に削減計画の提出、推進、報告が義務付けられました。
省エネ診断
現状のエネルギー使用量の把握、集計、換算方法及びエネルギーの使用方法等を調査、分析、提案
中長期計画書策定
実現可能かつ経営効果を追求した計画案の策定
省エネ活動
省エネ活動及び設備機器改善計画の推進、監視を運用実務をサポート
省エネ商品紹介
弊社、環境ネットワーク(EBRI)等の最新情報を提供
定期報告書
国への定期報告の事務手続きを代行
維持管理
■KCの特徴
・実務支援及び事務代行一体型
・省エネ、他環境活動との一体型
・他システム(ISO等)との統合、スリム化
■EMS支援
企業の活動、製品及びサービスによって生じる環境への影響を持続的に改善するためのシステムを構築し、そのシステムを断続的に改善していく環境マネジメント(PDCAサイクル)を確立することにより、環境負荷軽減を目指すものです。
環境方針
自社の環境に対する方針を設定し、内外に宣言、周知
環境影響評価
自社活動、業務に伴う環境要因を抽出し評価
実施計画
最も環境負荷の高い要因に対する削減目標及び対策を立て、その削減計画を策定
運用/監視
対策に対する結果及び活動状況を監視
マネジメントレビュー
環境方針、目的、目標の進捗状況を経営者自らがチェックし、見出しの指示に基づく次計画への反映及び対策、運用のサポート
維持管理
■KCの特徴
・他ISOとの統合、スリム化
・マネジメント視点に立った1シート運用
・環境法最新版管理一体化
・ASP(ISO管理ソフト)の活用
・取得〜維持管理一体型
■その他環境認証取得
企業の活動、製品及びサービスによって生じる環境への影響を持続的に改善するためのシステムを構築し、そのシステムを断続的に改善していく環境マネジメント(PDCAサイクル)を確立することにより、環境負荷軽減を目指すものです。
有害物質規制管理
グリーン調達活動保持の一環として、電機製造メーカー等が定めている有害物質の規制管理の認証について、マニュアル等の文書作成・製品に係る成分分析・内部監査や実際の審査に必要な文書の作成・記録管理等の支援を致します。
森林認証(FSC)取得支援
FSCとは、適切に管理された森林から伐採された木材の流通・加工のプロセスを認証する規格です。KCでは、アクションプラン作成・審査準備支援・運用管理支援などを行います。
オーガニックコットン認証(OE)取得支援
OE(オーガニック・エクスチェンジ)とは、加工された衣類に、有機製造方法に関するEUの(EEC)規則2092/91若しくはアメリカのUSDA/NOP(米農務省/ナショナル・オーガニック・プログラム)認証を受けた原綿が使用されているか、またトレーサビリティ(生産履歴の追跡)が可能であるかなどを認証する規格です。KCでは、アクションプラン作成・審査準備支援・運用管理支援などを行います。