KCコンサルティング株式会社
企業が通常の予想規模を超える(期待されない)重大な事象に直面した際に、企業にとっての重要な事業を継続させるために必要なマネジメント「BCM」の運用・改善からリスク診断・影響評価・予防対策を一貫して支援します。(BS 25999 のシステム活用)
ビジネスインパクト分析
「事業継続マネジメント」の対象となる事業、または製品・サービスを特定します。
それを支える重要な活動の特定、及びそれを支えるリソース(経営資源)を特定します。
リスクアセスメント
リスクの種類と大きさの特定・ リスク対応を実施する体制を構築します。
BCP/IMP
事業継続計画(BCP)/インシデントマネジメント計画(IMP)の策定を行います。
BCP/IMPを実現するための準備(資源の調達、システムの実装化など)
BCM運用・監査
仮想事象による演習を通じて、運用・教育の支援を行います。
「事業継続マネジメント」システムがPDCAサイクルに基づいて継続的に改善され、ステークホルダーを含めた組織のニーズを満たすものであるか、監査を行います。
マネジメントレビュー
是正措置および予防措置の体制を構築し、実施の支援を行います。
※BS 25999 とは 地震・火災などの災害やITシステムの障害といった、さまざまなリスクに対する予防・対応を効果的に行うための包括的マネジメントプロセスの標準的な規格です。